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まるで空中庭園?都心なのに開放感抜群のオフィスに唖然【ラクスル】~オフィス探検隊 第10回~

未来のオフィスづくりのモデルとなる、創意工夫をこらしたオフィスを表彰する「日経ニューオフィス賞」。去年完成した空中庭園オフィスが見事受賞したらしい!「都心なのに開放感がすごい」「屋内ながらも自然を感じる」と、とても興味深いオフィスのようだ。ぜひ探検しに行かなければ!

今回の取材先は、オンライン印刷サービスを手掛けるラクスル株式会社。2009年創業と新しく、革新的なサービスで業界に新風を吹き込んでいる、今注目の会社だ。業種柄、システムエンジニアやデザイナーが多いようだが、皆さん“空中庭園”でどのように過ごしているのだろうか?早速見てみよう。


オフィス街として知られているが、どこかオシャレさもある目黒。うーん、晴天が気持ちいい!

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駅から徒歩3分、ラクスルのオフィスが入るアイケイビル。どうやらここの1階のようだ!

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ここがラクスルの入り口。すでにオシャレな予感がする。おじゃましまーす!

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入ると大きなロゴが!(フルカラー印刷で用いられる原色、CMYKの色で描かれている。)p

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オフィスの中に入ると、噂に違わない開放感がある!!!天井から、自然の光が降り注ぐ造りだ。以前は住宅展示場として使われていたそう。

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階段を昇って2階に上がる。振り返ると「ん?木が生えている?」

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オフィスのコンセプトは”空中庭園”。その名の通り、一段高い所に緑が生い茂っている。植えられている木は全て本物。移転祝いにお世話になっている会社からいただいたらしい。2階からだと、オフィス全体が見渡せる。ちなみに天高は12mだそうだ。

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こちらの美人は…オフィスを案内してくださる広報の忽那(くつな)さん。よろしくお願いします!

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最初に案内された休憩エリアには、広々とした階段スペースが!いろいろとお話を聞く。

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一角には、書籍がズラリ。プログラミングの専門書から伝記まで、幅広い種類の本が並べられていた。

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階段スペースの前には、先月届いたという卓球台が!ちょっとだけ楽しませていただいた。(後ろの顔出しパネルもしっかり体験済み。)

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ラクスルではフリーアドレス制をとっており、社員の皆さんはそれぞれ好きな場所でお仕事をしている。卓球をしている後ろで集中して作業をなさっていた・・・

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ここでお仕事したいなあ、というスポットを見つけた。雰囲気が自宅みたいで落ち着く!

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オフィス内には、会議室がいたるところに点在している。ここはR11。Rは、「Room」「RakSul」のダブルミーニングだそうだ。

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R10だけは会議室ではなく、コピー機などの機材が置いてある部屋。天井まで3m弱と、十分に広々としている。

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ここはR09。それぞれ内部の色が違うんだな。・・・ん?横にハシゴがついているぞ?

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許可をいただいたので登ってみる。

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ひいい、やっぱり高い。一軒家の二階くらいの高さはあるように感じた。上には・・・

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なぜか椅子が置いてあった。座ってみたが、とても景色のいい場所ではある。ただ・・・「なんか落ち着きません」「気持ちはわかります」

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オフィスは天井から自然の光が入ってくるため、ところどころに「日よけ」が設置してある。葉っぱの形がとってもかわいい!

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普通のワークスペースもある。デザインの業務では天井から入る光が影響してしまうようで、この場所で作業することが多いとのこと。

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真面目なスペースかと思ったら、こんな所にボードゲームたちが。社内や、会社の垣根を超えて、ボードゲーム大会や卓球大会などに興じることがあるみたい。

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こちらの壁には、理念である「仕組みを変えれば世界はもっとよくなる。」の文字と共に、社員の方々の名刺が飾られている。

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続いて、来客スペースを見せてもらった。会議室ごとに色が違い、使用中かどうか分かるよう、下の部分がガラスになっている。

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R02を下から覗いてみた!Yを基調とした4人向けの小さな部屋だ。

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どの会議室も、マーカーの位置が決まっていて、きちんと並べられている。これは、オフィスを社員が自発的に改善していく「1パーセント改革」の一環で行われたものであるらしい。オフィスをより使いやすく、という熱意が伝わってくる。

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R01の向かいには、シンプルな会議室が並んでいる。こちらは、大部屋にすると、50名ほどの社員さんが全員入る大会議場を作ることもできるとか。

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会社で受賞したトロフィーたち。左が、「日経ニューオフィス賞」を受賞した時のもの。

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社員さんにお話を聞くことができた。
「とにかくオフィスは緑が多いのが好きです。ふと上を向くと緑が目に入ってきて、癒やされますね」
お二人ともお子さんがいるそうだが、オフィスの環境も含め母親としても過ごしやすい会社だと話していた。(左:大塚さん 右:中澤さん)

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続いて、エンジニアの山本さん。
「オフィスが綺麗だったから入社を決めたんです」
「アイデアなど詰まった時は、場所を変えて仕事をするようにしています。そのおかげでひらめいたりして。とてもいい環境ですね」

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<取材を終えて>

代表取締役の松本さんは、シリコンバレーにあるIT企業のオフィスに感銘を受け、開放感のある物件をずっと探していたそう。アクセスの良い位置にこれだけ天井の高い物件があるのはとても珍しく、内覧を済ませる前に即決だったとか。

オフィスは開放感にあふれているだけでなく、長い時間を過ごす社員にストレスをかけることのないよう配慮された空間になっている。パソコンを一日中眺めながらも、ふと周りを見れば緑や自然を感じることができ、アイデアに詰まったら気分転換に別のエリアで作業をすることができる。

都心なのに開放的で緑の多いユニークなオフィス。そこには、社員が仕事と向き合うための最高の環境を実現できるよう、多くの工夫が凝らされていた。


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降矢 悠司
國學院大學法学部3年生。コンテンツ制作に突然のときめきを感じ、株式会社テックブックでのインターンを通じて、新しい世界に飛び込むことを決意。持ち前の好奇心を生かし、多くの発見を読者に届けることを目標とする。趣味は大学で始めたクラリネット。クラシックの世界に魅せられ、所属するオーケストラではリーダーとして精力的に活動している。