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ポケモンGOよりすごいMagic Leap!?拡張現実で起きる4つの生活の変化とは?

今年、世界中でヒットしたポケモンGO、懐かしのキャラクターが現実世界に飛び出してきて新鮮でしたよね?しかし、実はポケモンGOはテクノロジーの進化の序章に過ぎません。こうしている今も、世界中で聞いたこともないような新しいテクノロジーが産声をあげているのです。

Magic Leapという会社を聞いたことがありますか?Magic Leapはテクノロジーで、ポケモンGOより、もっとすごい世界観を実現しようとしています。

ヴァーチャルリアリティや拡張現実のアイデアは、昔から人々を熱狂させてきましたが、多くが夢のままで終わってしまい、形になってきたのはここ最近のことです。

今回は、まだあまり知られていないMagic Leapの取り組みをご紹介した後、拡張現実の4つの事例から、私たちの生活に起きるであろう変化についてご紹介していきたいと思います。

Magic Leapとは

Googleなど、世界中の超有名企業から巨額の資金調達を行っている謎の企業があると知ったら驚きますよね?さらにまだ製品がリリースされていないのに、時価総額が約45億ドルと聞いたら唖然としてしまいます。

しかし、そんな企業が実際にあるのです。2010年に創業して、アメリカのフロリダに拠点を構えるMagicLeapという企業です。

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https://www.magicleap.com/#/home

彼らは、革新的なテクノロジーと壮大なビジョンによって、数度にわたり大型資金調達を行いました。そして、まだ製品が世に出ていないのに、何やらスゴいらしいという噂とともに、時価総額は約45億ドルだと言われています。

出典:FINANCIAL TIMES「Magic Leap raises $800m from Alibaba, Warner Bros and Google」

では、MagicLeapの何がそんなにスゴいのか?その疑問の答えを知るには、百聞は一見に如かずということで、ぜひMagicLeapのコンセプトムービーをご覧ください。

いかがでしたか?MagicLeapが実現しようとしている世界観は、空中に物体が浮かんでいるように見えたり、すぐ目の前にあるはずのないヴァーチャルな世界を感じたりと、奇想天外ではありませんか?

拡張現実とは

ここではMagicLeapのように注目される最先端テクノロジーとして、 AR(拡張現実)に加えて、VRとMRという3つの用語について、簡単にご紹介します。

これからの時代、よく耳にすることになると思うので、今のうちに知っておきましょう!

①AR(拡張現実)

AR=拡張現実とは、人が認識している世界にコンピューターによって何かが付加されて、まるで現実が拡張したかのように見えるテクノロジーのことです。次に出てくるVRに近いのですが、ARは全てではなく、現実の一部が作り変えられる点が異なります。

②VR

VRはヴァーチャルリアリティの略です。日本語では、仮想現実という言葉を聞いたことがあるかもしれません。VRは、コンピューターが作り出したヴァーチャルな世界を現実かのように人間に近くさせるテクノロジーのことを指しています。

③MR

VR・ARととは微妙に異なるMRというテクノロジーも存在します。MRは日本語では複合現実と言います。MRのMは「Mixed」で、その名の通り、実際の世界とヴァーチャルな世界が相互にリアルタイムに影響し合う世界観を作るテクノロジーのことを指します。

4つの事例――拡張現実による生活の変化とは

まさに進化中の最新テクノロジーである拡張現実ですが、実は将来的に私たちの生活にも変化をもたらすことが予見されています。ここでは、その変化を4つの事例から考えていきましょう。

①動くパンフレット?

旅行会社は、顧客に旅行の素晴らしさを伝えたいと常に思っていますよね。今までは写真や文章などが顧客の心を掴む手段でしたが、拡張現実による新しい取り組みも始まっています。

なんと専用のアプリでパンフレットを見ると、まるでパンフレットが動き出したかのようにドローンで撮った動画を見ることがきるのです。この取り組みが進化すると、未来の私たちは動くパンフレットを見ながら旅行先を決めることになるかも?(まるでハリー・ポッターの世界ですね。)

②買い物に革命が起こる?

世界的に有名な自動車メーカーのアウディも、拡張現実のテクノロジーを活用しています。動画を見ていただくとわかりますが、なんと顧客がデバイスを自動車にかざすと、エンジンや内部の部品まで見ることができるのです。

今までは外見からしか判断できませんでしたが、拡張現実のテクノロジーにかかれば、普段は見えないパーツに至るまで、車の魅力を余すことなく確認できます。

まさに買い物に革命が起きたと言っても過言ではないでしょう。自動車に限らず、拡張現実は、これからの私たちの購買活動に大きな影響を与えそうですね。

③3Dキャラクターが促進する購買意欲

飲料メーカーも拡張現実をプロモーションに活用しています。アップルタイザーが行ったのは、デバイスをアップルタイザーにかざすと3Dのキャラクターが出現するというもの。

拡張現実はめずらしいので、普段アップルタイザーに興味がない方も、これを機会に手にとってみたくなりますよね?拡張現実でしか出会えないキャラクターなど、今後も増えていくかもしれません。

④リアルなシミュレーションができるカタログ

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http://www.ikea.com/ms/ja_JP/customer-service/about-shopping/catalogue-and-brochures/

IKEAのカタログも拡張現実のテクノロジーを活用しています。なんとデバイスを部屋の中でかざすと、まるで本当に家具が置いてあるかのように見えて、リアルなシミュレーションができるのです。

家具単体で見るとすごく良いけど、自分の部屋とマッチするかわからない。そんな時にシミュレーションができるのは、嬉しいですよね。IKEAの取り組みは先進的ですが、今後は家に置くものを拡張現実でシミュレーションできるサービスが増えそうです。

まとめ

今回はMagicLeapに始まり、拡張現実について理解を深められたかと思います。まだまだ新しい分野なので、今後もベンチャー企業が雨後の筍のように出てきて、価値ある製品やサービスを開発していくことでしょう。今後も目が離せません!


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ジョシュア
某IT企業で営業マンとして仕事をするかたわら、得意なライティングでコンテンツ制作も行う。IT関連の知識を軸に、ビジネスハック系のノウハウ発信にも一日の長があり、国内大手メディアでも多数の執筆・寄稿実績を持っている。