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パワポの資料ダサくない!?超簡単にオシャレなプレゼン資料を作れるPreziが凄すぎ

あなたのプレゼン資料、ちょっとダサくないですか?

せっかく素晴らしい内容のプレゼン資料を作成しても、デザインが微妙でメリハリがつきにくくては、聞き手側も内容が理解しづらいですし、提案が魅力的に感じられないことだってありえます。

「そんなこと言われたって、デザインなんか私できないし……」と思っているそこのあなた!今回は、超簡単にオシャレなプレゼン資料が作れる「Prezi(プレジ)」をご紹介します。

次世代プレゼンテーションツール「Prezi」とは

次世代プレゼンテーションツールとしてPowerPointを超えたと呼び声が高いのが「Prezi」です。

Preziは、PowerPointとは異なり、基本的にウェブサービスなので、複数ユーザー間で内容をシェアすることが可能です。イメージとしては、「Googleスライド」が近いでしょうか。

そして、その最大の特徴は、なんといっても映画のカメラワークのような独特の動きにあります。

参照:Prezi Boost Japan!!!

PowerPointでプレゼンテーションをする際には、アニメーションを付けることが多いと思います。PowerPointに内蔵されているアニメーションでも、十分に発表のクオリティを底上げしてくれますが、Preziのそれは、もはやアニメーションのイメージを超越しています。

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参照:Prezi Boost Japan!!!

滑らかな動きを、一度ご確認ください。もはやプレゼン資料を見ているというよりは、プロフィールムービーを見ているかのよう。同一スライド内だけでなく、スライド間の移動についても、まるで物語を見ているかのように移り変わります。

Preziの使い方

「そんなすごいツールなら使い方も難しいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、いえいえ、そんなことはありません。

しかも、基本的に無料なので、誰でも簡単にオシャレな資料を作ることができます。さっそく登録方法から使い方までを見ていきましょう。

(1)登録方法

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Preziは、ログインが必要なサービスです。利用するのが初めてのユーザーは、まずは会員登録をしましょう。ログイン画面に移動し、「登録」をクリックします。

(2)使用プランを決める

次に、使用プランを決定します。

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Preziの使用プランは全部で4種類あります。無料プランの『Public』、有料プランの『Enjoy』『Pro』『Pro Plus』に分かれていますが、無料プラン『Public』の場合、作成したファイルが、誰でも閲覧や検索などが可能な状態となるので、ビジネスユースとしては厳しいものがあります。そこで、今回はプライバシーコントロールをサポートしている『Enjoy』を選択します。

(3)プロフィールを入力

次に、名前/姓/Eメールアドレス/パスワードを入力し、「続ける」をクリックします。

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有料プランを選択する場合、支払いは、クレジットカードとPayPalに対応しています。希望する支払い手段を選択し、カード番号や有効期限などを入力しましょう。最後に、「今すぐ登録」をクリックして、登録が完了です。14日間のトライアルが受けられますが、トライアル期間終了後には、自動的に1年間分の料金が課金されるので、注意が必要です。

なお、無料プランの『Public』を選択した場合は、支払い方法の選択などが必要ありません。

(4)テンプレートを活用

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登録が済んだら、早速プレゼン資料の作成に進みましょう。

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テンプレートはかなりの数がありますが、今回は仮に「衝撃的なニュース」というテンプレートをチョイスします。

ご覧の通り、テンプレート自体がオシャレで、編集もサクサクと直感的です。

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用意されたボックスに、文字を入力したり、画像を貼り付けたり、はたまた動画(YouTube)やバックミュージックを挿入するだけでも、それなりに美しく、完成度が高いスライドが完成してしまいます。

PowerPointのテンプレートを自分で作るとなったら、画像を探して貼り付けて、動きを決めて…と大変ですよね?でもPreziならワンクリックでテンプレートを選択するだけ。これだけでもかなり時短です。Googleスライドと同じく、編集内容は自動で保存されます。

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カスタマイズ機能を使えば、デフォルトの色味から変更することも可能です。アニメーションも自ずと設定されていますが、その順番を変更したり、新規で設定したりすることも、「パスを編集」から、ドラッグ・アンド・ドロップするだけで簡単です。

(5)作った資料をシェアしよう

作成したPreziのプレゼン資料は、ウェブサイトに埋め込むことができます。また、ウェブサイトを持っていなくても、URLが発行されますから、URLを送ることで様々な人とプレゼン資料をシェアすることができます。

PowerPointだと、別途Googleドライブなどを使う必要がありますが、Preziにはその必要がありません。

Preziを使うメリット・デメリット

ここでは、Preziを使うメリットとデメリットをそれぞれ見ていきましょう。

メリット:簡単に他の人の資料と差をつけられる

Preziは、Googleスライドをはじめとした類似サービスと比較してもデザイン性が高く、他の人の資料と差をつけられるので、退屈なプレゼンから簡単に脱却できます。

PowerPoint等でデザインに拘ったスライドを作成するにはかなりの時間を必要としますが、Preziであればテンプレートに沿ってテキストを入力したり画像を挿入したりしていくだけなので、デザインに費やす時間を大幅に短縮できます。その分、提案内容のクオリティアップに集中できるのです。

デメリット:配布用の資料を別途用意しなければならない

Preziは基本一枚キャンバスのため、印刷することができないという点には注意が必要です。

そのため、会議などで資料の配布を考えている場合は、画面キャプチャなどを用いて、別途ハンドアウトを用意しなければならないというのが玉にキズ。

またPowerPointのようにメモ機能がついていないため、必要なことはなるべく暗記しておかなければなりません。こうした点は、今後のアップデートに期待したい部分です。

まとめ

プレゼンテーションを成功に導くには、発表者の素養やウィット、プレゼンテーションの構成や内容などいくつかの要素がありますが、その中の1つに間違いなく入るのが、スライドのデザインです。

時折、シンプルなスライドに、文字を延々と羅列したようなプレゼン資料を見かけますが、これでは聞き手側もどこを中心に見ればよいのか分かりませんし、そのスライドのロジックが見えにくいものです。

一方で、デザイン性の高いスライドを作成するには、それ相応の時間が必要であり、そうした時間がもったいないと感じる方もいるでしょう。そんな方は、Preziを使いさえすれば、デザイン性溢れるクールなスライドが、短時間で作成できてしまいます。ぜひこの機会に、プレゼン力強化を狙って、試してみてはいかがでしょうか。


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ジェイコブ
某大手インフラ企業で企画/営業部門に従事している。そのため、働き方や上司との付き合い方、企業人としての考え方などについて、リアルな情報を発信することが可能。現在は、会社員とライターの二足の草鞋を履いている。国内大手メディアで多数の執筆・寄稿実績を持つ。