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Google日本語入力を使いこなして、書類作成時間を短縮する小ワザ10選

ビジネスシーンにおいて、書類作成は欠かせない仕事の一つです。広義では、クライアントに提出するプレゼン資料も書類作成ですし、上司への報告メールや日報も内容によっては書類を作成していると言えます。

そう考えると私たちは毎日のように書類を作っているわけですが、この書類作成にかかる時間を短縮できれば、業務を効率化できるのではないでしょうか。

そこで今回ご紹介したいのが、Google日本語入力を使いこなす便利な小ワザです。あなたの書類作成時間を短縮してくれる優れた小ワザから、クスっと笑ってしまうようなおまけまで10個ご紹介します。

Google日本語入力とは?

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出典:https://www.google.co.jp/ime/

Google日本語入力とは、Googleが無料で提供する日本語入力ツールで、Windows、Mac、Android の各プラットフォームでダウンロードして利用することができます。特長としては、以下の3つがあります。

①予測変換をしてくれる

最初の文字を打つだけで、あなたが打とうとした言葉を予測変換(補完)してくれます。iPhoneなどでも可能な、最近では一般的になってきた機能ですが、テクノロジー企業のGoogleが提供している点からも予測の精度は高いと言えます。

たとえば過去に入力した文字であれば、最初の三文字程度を入力すると高い確率で予測変換します。この文章を打ったあとであれば、「かこに」と入力すると「過去に入力した」と予測変換されました。

②語彙が常にアップデートされる

参照する辞書のデータは定期的に自動更新されるので、語彙は常にアップデートしていきます。

③ソフトウェア品質が高い

何より「Googleが提供しているツールである」という点で、ソフトウェア品質に安心感があります。

予測変換は使ってみて自分には合わないと感じるケースもあると思いますが、常にソフトウェア自体がアップデートしていくので、改善の見込みがあります。そういった点でも、Google日本語入力は秀逸なツールとして期待できるでしょう。

それでは、ここからGoogle日本語入力の小ワザ10選を見ていきましょう!

1.時間・日付を簡単入力

1つ目の小ワザは、時間・日付入力についてです。Google日本語入力では、なんと「いま」と入力するだけで、現在の時刻を表示してくれます。

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つまり、時計を見て時間を確認してから入力するのではなく、直感的に「いま」といった言葉を入力すれば正しいを入力してくれるので、それだけで入力時間の短縮に繋がります。

さらに「きのう」「きょう」「あすと」と入力すると、該当する日付を表示してくれるので、何日だったかを思い出さずとも簡単に入力できます。

2.間違いやすい言葉は予測変換で訂正

次は、予測変換機能にまつわる小ワザです。間違いやすい言葉を誤って入力しても、予測変換で直してくれます。

google-japanese-input_02.png例えば上の画像は、「雰囲気(ふんいき)」を間違えて「ふいんき」と入力していますが、「→ 雰囲気」といったように、正しい漢字に訂正してくれます!漢字に自信がない方も、Google日本語入力を使えば安心感が増しますね。

3.カタカナを英単語に即座に変換

これまた嬉しい小ワザですが、なんとGoogle日本語入力にかかれば、簡単な英単語であればカタカナを入力すれば変換してくれるのです。

いちいちスペルを打たずに済むので、これは時間短縮になりますよね。例えば、「カリフォルニア」と打つと、予測変換で「California」と表示されたり、「グッバイ」と打つと「Goodbye」と表示されたり……、使ってみるとわかりますが、想像以上に賢くて驚いてしまいます。

4.郵便番号から住所を表示

続いての小ワザは、住所入力の際に大活躍します!

郵便番号を入力すると、自動的に該当する住所を表示してくれるのです。たとえば「151−0064」と全角数字で打つと、「東京都渋谷区上原」を表示してくれます。

この機能があれば、顧客リストの作成や、年賀状や暑中見舞いの宛先など、住所入力が必要な時に便利です。郵便番号だけ打てば住所まで表示されるので、あとは丁目、番地や部屋番号の部分を入力すればすみます。全体の作業時間は大幅に短縮できると言えるでしょう。

5.Google日本語入力で計算もできちゃう?

Google「日本語」入力という名前ですが、ただテキストを入力するだけではなく、「=」を入力して計算式を入れると、答えを返してくれる優れものでもあります。

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ご覧のように、「=151+64」と入力すると、その答えである「215」が選択肢として表示されます。

たとえば営業資料の作成中に、簡単な計算が必要になったことはないですか?いちいち電卓を叩くまでもないけど、暗算だと心もとない……、そんな時は、「=」と入力してGoogle日本語入力に頼ることをオススメします。

6.西暦を入力すると元号で返してくれる

日付・時間を簡単入力できることは先ほどお伝えしましたが、実は西暦を入力すると元号を返してくれるという嬉しい小ワザもあります。

皆さんも経験があると思いますが、西暦から元号への変換は意外に手を焼きますよね。たとえば上司や社外の方のプロフィールを用意しなくてはならない時、生まれた年が西暦や元号でバラバラだと、なかなか捗りません。

自分が生まれた年から逆算するよりも、「1988年」と全角で打つと「昭和63年」と表示してくれるGoogle日本語入力に頼りましょう。ただし、1989年のように元号が変わった年は、「昭和64年」と表示されるので注意が必要です。

7.予測変換の間違いは編集できる!

少ない文字数から、最終的に入力したい言葉を予測してくれるのは嬉しいものの、過去に間違えて入力した場合など、その間違いを元に予測されると困りますよね?

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「間違えた」を「町が得た」と間違えたばかりに、それ以来ずっと「町が得た」と予測変換されるとします。

でも安心してください。この「町が得た」にカーソルを合わせて「control+fn+delete」を打てば削除することができます。つまり、予測変換を編集することができるのです。

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予測変換は書類作成時間短縮の肝。もし予測がうまく機能しなかった時は、この小ワザを試してみてください。

8.「Zキー」で簡単入力!

7つ目の小技では、「Zキー」を使います。「Zキー+別のキー」を(感覚的にはほぼ同時)に打つことで特定の文字が入力できるのですが、覚えてしまうと文字入力がサクサクと捗るようになります。

良く使うZキーとして真っ先に挙げられるのは、矢印です。以下のようなコマンドで入力することができます。

Z+H = ←

Z+J = ↓

Z+K = ↑

Z+L = →

あとは、「Z+。=…」も同じく使用頻度が高いですね。「…」を入力する際に「・」を一度入力してから変換するよりも、格段にスピードが早く、楽に入力が済みます!

9.「かおもじ」で顔文字が使える( ^ω^ )

くすっと笑ってしまうような小ワザですが、「かおもじ」と入力すると顔文字を表示してくれます。海外では「:)」でsmaileマークを表現したりしますが、日本人は「\(^o^)/」のような顔文字が好きですよね。

ビジネス文書で顔文字を使うことはありませんが、同僚など気心が知れた相手に送るメールやチャットなどの文章であれば、最後に「かおもじ」で顔文字を付けるのも一興です。( ^ω^ )

10.おみくじで今日の運勢が占える?

最後の小ワザは、おまけです。(もはや書類作成は関係ないのですが、その点はご愛嬌ということでご勘弁ください。)

なんとGoogle日本語入力では、おみくじもできるのです。

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「おみくじ」と入力すると、「2 吉 今日の運勢」と表示されているのが、わかりますか?ほんの小さなことですが、Googleらしい遊び心でほんわかしますね。

まとめ

ここまででGoogle日本語入力の小ワザを10個ご紹介しました。一つ一つは些細な小ワザにすぎないかもしれませんが、積み重ねることで書類作成時間を少しずつ短縮することができるでしょう。

「まだ隠れた小ワザがあるかも?」と探究心をくすぐられる点も、魅力の一つと言えるかもしれません。Google日本語入力が気になった方は、ぜひ一度使ってみてくださいね!


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ジャレット
学生時代は作家志望。過去にはデジタルマーケティングのマーケターと、バーテンダーを経験する異色の経歴。そのためIT・Webマーケティングの知見をベースに、インタビューや取材から質の高いコンテンツ制作が可能。国内大手のオウンドメディアで多数の執筆・寄稿実績を持つ。