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みんなのボーナスどれくらい?20代の平均賞与を業種別に一挙公開!!

6月は多くの企業でボーナスが支給されます。人と比べて自分の賞与は多いのか少ないのか?気になるところですが、賞与明細を見せ合うことはなかなかできないものですよね。そこで、厚生労働省が毎年調査している統計値(※1)より、20代のボーナス平均額を業種別にご紹介します。

業種別20代会社員の年間賞与平均額―男性編―

<建設業>20代前半:32万9千円  20代後半:98万円
<製造業>20代前半:29万9千円  20代後半:85万2千円
<電気・ガス・水道業>20代前半:28万7千円  20代後半:76万9千円
<情報通信業>20代前半:26万3千円  20代後半:84万5千円
<運輸・郵便業>20代前半:34万2千円  20代後半:81万2千円
<卸売・小売業>20代前半:32万8千円  20代後半:82万1千円
<金融・保険業>20代前半:38万7千円  20代後半:115万8千円
<不動産・物品賃貸業>20代前半:28万4千円  20代後半:94万8千円
<宿泊・飲食サービス業>20代前半:17万2千円  20代後半:37万4千円
<教育・学習支援業>20代前半:26万6千円  20代後半:62万7千円
<医療・福祉>20代前半:31万3千円  20代後半:57万5千円

業種別20代会社員の年間賞与平均額―女性編―

<建設業>20代前半:36万9千円  20代後半:71万9千円
<製造業>20代前半:31万2千円  20代後半:78万1千円
<電気・ガス・水道業>20代前半:44万4千円  20代後半:77万7千円
<情報通信業>20代前半:27万9千円  20代後半:76万円
<運輸・郵便業>20代前半:30万6千円  20代後半:67万9千円
<卸売・小売業>20代前半:26万円  20代後半:71万6千円
<金融・保険業>20代前半:38万6千円  20代後半:103万7千円
<不動産・物品賃貸業>20代前半:33万1千円  20代後半:71万6千円
<宿泊・飲食サービス業>20代前半:15万3千円  20代後半:36万1千円
<教育・学習支援業>20代前半:33万9千円  20代後半:65万9千円
<医療・福祉>20代前半:36万5千円  20代後半:62万7千円

20代後半会社員の年間賞与は男性80万円台、女性70万円台が最多

20代前半は入社1~3年目にあたり、勤続年数が短いため賞与の額も少なくなっています。一方、20代後半になると業種によって異なりますが、男性では年間賞与合計額が80万円台、女性は70万円台が最多。最も高いボーナスが支給されている業種は金融・保険業、残念ながら最もボーナスが少ない業種は宿泊・飲食サービス業との結果になりました。次に、平成27年の夏のボーナスは月給の何カ月分支給されたのか、厚生労働省の調査結果(※2)より業種別に見ていきましょう。

平成27年夏賞与の月給に対する支給割合(業種別)

<建設業>0.93倍
<製造業>0.99倍 
<電気・ガス・水道業>1.62倍
<情報通信業>1.13倍 
<運輸・郵便業>0.94倍
<卸売・小売業>0.95倍
<金融・保険業>1.57倍
<不動産・物品賃貸業>1.16倍
<宿泊・飲食サービス業>0.38倍
<教育・学習支援業>1.31倍
<医療・福祉>0.87倍

業種によって0.38倍から1.62倍まで差がありますが、概ね夏のボーナスは月給の1倍前後の額が支給されていることがわかります。

まとめ

いかがでしたか?ボ-ナスの相場はなかなかわからないものですが、ひとつの目安として参考にしていただけたでしょうか?実際には会社の規模や業績によって統計値と大きく異なる場合があり、手取り額は統計値から税金・社会保険料を差し引いた後の金額となりますのでご注意ください。

※1 平成27年賃金構造基本統計調査|厚生労働省
夏冬あわせた年間の賞与合計額(100円単位切捨て)。就業員数10名~1000名超までの企業に勤務する大学・大学院卒の20代一般労働者(短時間労働者を除く正社員・契約社員・派遣社員等)の総計値。

※2 毎月勤労統計調査平成27年9月分結果速報等|厚生労働省
20代のみならず、従業員数5名~500名超まで全企業規模の会社に従事する全年齢労働者を対象としています。


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著者情報

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平井 美穂
ファイナンシャルプランナー(CFP)。不動産営業・銀行員を経験した後、出産を機に独立系ファイナンシャルプランナーへ転身。特に不動産や住宅ローンに関するコンサルタントを専門とする。ファイナンシャルプランナーならではの提案力を活かし、家計全般の収支バランスを考慮した上で、税制・相続・土地活用などあらゆる面から包括的に最善策を探る。また、特定の企業に属さず、顧客利益を優先した提案を心がけている。お金で困る人を減らしたいとの思いから、子供向けに金融教育活動も展開中。